風の旋律

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zoom RSS 男滝 〜阿多古川流域の滝U〜

<<   作成日時 : 2009/01/08 23:08   >>

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先日掲載した女滝の撮影を終え、名も知らぬ沢をさらに上流へと向かって行きます。
・・・・・
男滝への径は狭い山径ですが、よく踏み固められ
女滝に降りる径に比べるととても歩きやすい道でした。

沢沿いに右岸をなだらかに下っていきます。
ほどなく、滝を眺めるために整備された少し広い場所に着きました。
やや高いところから滝を見ることができます。

滝の淵を覗きこむと大きな岩がごろごろしていて、水の流れが間を縫ってしぶきをあげています。
岩や水の流れと組み合わせた写真を撮ってみたいと
性懲りもなく、下に降りられないか探してみました。

少し下流に、降りられそうなところを見つけました。
人が降りたような形跡が見られ、親切なことにロープが一本垂れ下がっています。
ロープをたよりに、岩の間の急斜面をお尻を使って滑るように降りて行きました。


岩の間を縫う流れを前景に滝を見ると迫力が増します。

画像








滑らないよう足もとをしっかり確保して、
目線をできるだけ水に近づけ流れ出る水との組合せを狙います。

画像








正面から滝の全景です。
女滝に比べ高さはありませんが、巾が広い気がします。
水量が多ければ、きっと荒々しく落下しているのだと思います。

画像








晴天続きで水量が少なく、男滝という名とはうらはらに優しく繊細な感じがします。

画像








滝つぼは青く、神秘的な色を見せてくれます。
ここにも静けさが漂っていました。

画像







時刻はそろそろお昼に近くなりました。
空はよく晴れているのに、ここにはまだ日ざしが届きません。
冷えた空気が充満して、身も心も引き締まる思いがしました。

再び径に戻るのに苦労をしましたが、
充実した時間を過ごすことができた滝の撮影でした。




<1月5日 浜松市で撮影>



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コメント(20件)

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こんにちわ
岩の間を流れる滝は、迫力がありますね〜
水の冷たさ、透きとおる水の美しさ・・・
山のピンと張りつめた空気感が伝わります〜^^
yu_ina
2009/01/09 09:06
男滝、女滝どちらも神秘的ですね。女滝は柔らかで繊細な流れ、男滝は勢いを感じますね。
水のあるところは滑りやすいし、気温も低かったでしょうね。夢中で撮影される姿が目に浮かびます。自然と向き合い自然をカメラに収めるためにはそれなりの覚悟がいりますよね。素晴らしい滝の写真をありがとうございました。
シンシアK
2009/01/09 17:04
◇yu_inaさん、ありがとうございます。
男滝という名前から、迫力のある荒々しい水の流れを想像していましたが、水量が少なくあまり激しい流れではありませんでした。少し下流から水しぶきに近づいて撮り、迫力を出そうとしてみました。狙いに近い感じで撮れたので納得しています。
空気感が伝わりましたか?嬉しいです。
風鈴
2009/01/09 20:30
◇シンシアKさん、ありがとうございます。
斜面から転げ落ちないよう、足を滑らせて水の中にはまり込まないよう、ずいぶん慎重になりました。
暖冬とはいえ、水気を含んだ空気があふれ、なかなか日が射さない場所なので指先が冷たくなりました。それが、かえって適度な緊張感になって、楽しい撮影ができたと思います。
風鈴
2009/01/09 20:38
こんばんは。
女滝、男滝の名称はなんなのか見比べてしまいました。水量が多いとわかるのかも。滝って惹きつけますよね。
滝はそのつもりはなくても危ない目に遭う時があるので気をつけて下さい。

私も撮ってきましたよ。副産物ですが。
tami
2009/01/09 23:16
いや〜、こちらはすっかり雪景色ですが、
日本て広いなあ・・・としみじみ感じます(笑)
今年もよろしくお願いいたします。
syasin-life
2009/01/10 10:12
こんにちは
今度は男滝ですね。確かに女滝より幅があって大きいですね?水量が足りないのは残念でしたね(^_^;)
でも、どちらも水が綺麗ですね♪滝壺?の深いほうが緑がかった色で神秘的でいいですね〜(*^-^)

女滝を見た時はそうは思わなかったのですが、男滝を見たら修験者が出てきそうな感じがしました(笑)
瑞樹
2009/01/10 10:55
綺麗な男滝ですねえー。
滝の両側に苔の生えている岩に挟まれて雰囲気の良さを出していますね。
それに水の綺麗さも伝わる写真で素敵な一枚ですよ〜。。。
Tomo
2009/01/10 19:29
◇tamiさん、ありがとうございます。
男滝と女滝の違いは何だったのか、今回見たかぎりではその差がわかりませんでした。たぶん男滝の方が勇壮な感じがするのだと思いますが、水量が少なくてはっきりしません。
tamiさんの撮ってきた滝、見せてくださいね。
風鈴
2009/01/10 20:18
◇syasin-lifeさん、ありがとうございます。
ニュースや天気予報では、そちらは荒れた天気になって雪もかなり降ったようですね。こちらは、昨日久しぶりに雨が降りましたが、ほとんどずっと晴れて乾燥しています。
ほんとうに日本は広いですね。
こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
風鈴
2009/01/10 20:23
◇瑞樹さん、ありがとうございます。
水量が少ないのは残念でしたが、でもあまり水が多かったら滝の近くまで降りられなかったかもしれません。
滝の周囲の雰囲気は、たしかに修験者でも現れそうな感じでした。
足を滑らせたら、自分が滝に打たれる修験者になってしまいます。
風鈴
2009/01/10 20:31
◇Tomoさん、ありがとうございます。
こちらの滝は冬になっても凍ることはなく、水気を含んだ岩に苔が生えている光景がよく見られます。
緑に染まった岩が、山深さと静けさを印象づけてくれるような気がします。
山の中の渓流は、心が落着くようで気に入っています。
風鈴
2009/01/10 20:38
男と女の名称をつける滝…川、岩にもあったような!
そう表現すれば、そう見えるような気がします。
自然も生きていると感じますね。
yurika
2009/01/10 23:28
◇yurikaさん、ありがとうございます。
いつ頃、誰が名づけたものかわかりませんが、ふたつの滝を比べたときのイメージからこう呼ばれるようになったのだと思います。
「名は体をあらわす」というように、意識して見るとそのように見えてきます。
自然や風景にも生命があると感じることがよくあります。
風鈴
2009/01/11 16:58
凄い迫力ですね。特に1枚目2枚目、流れが段になっているのを上手く捕らえていますね。見事です。
はる
2009/01/12 22:00
◇はるさん、ありがとうございます。
水量が少なくても、近づいて撮ることで流れを多く見せる事ができました。
広角の特徴がいくらかでも出せたと思います。
こういう撮り方もおもしろいですね。
風鈴
2009/01/13 20:08
水量が少なく残念でしたがさすがにこの滝のネーミングのような荒々しさが感じられる滝ですね。
いつもながらいい角度から狙い撮りですねe
新年を滝での修行を行うような気分で身が引き締まります。
撮影もこうなると修行ですね(笑) 清められた気分をいただきました
コケコ
2009/01/13 22:33
1枚目の写真 激しい滝の流れがこわいぐらいです。
でも、男滝のほうがやさしく繊細な感じでいいですね。
大変な思いをして、素晴らしい写真が出来ましたね。
(*∩_∩*)ノ
あこ
2009/01/13 23:27
◇コケコさん、ありがとうございます。
新年早々足場の悪い斜面をうろうろして、いい修行ができました。
他の人と違ったところから撮ってみたいという、ひねくれた性格が頭をもたげ、道のないところに迷い込んでしまいます。
隠された撮影ポイントにめぐり合ったときの喜びは格別です♪
風鈴
2009/01/14 20:24
◇あこさん、ありがとうございます。
一枚目の写真は激しい流れに見えますが、実は写真に写っているほど激しくはないんですよ。
男滝の名にふさわしい画を撮ろうとして、できるだけ水の流れているところに近づいたので、そう見えるのだと思います。狙ったイメージに近い写真になってよかったと思っています。苦労した甲斐がありました。
風鈴
2009/01/14 20:30

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